学校にはない学びが自然にはある。
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名称 17709:長瀞で山と川遊びキャンプ 日程 2017年8月1日~3日
場所 埼玉県秩父郡長瀞町 対象 小学1年生~小学6年生

2017年7月26日~7月28日(2泊3日)の期間に、埼玉県秩父郡長瀞町で「長瀞で山と川遊びキャンプ~カヤック・パドルボートやマウンテンバイク、ハイキングなど」を実施しました。提供団体の「NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター」より下記の通りキャンプのご報告をいたします。

 

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>>提供団体の詳細

 

1日目

▼集合・移動時、ガイダンス、昼食の様子

 

今回のキャンプは、「東京」駅・八重洲南口からスタートです。ローカル線の電車移動も楽しみのひとつになれば良いと思っての集合場所でしたが、都会は人が多いですね。人の波に押し流されながらやっと電車に乗り込みました。みんな大きな荷物を持っていますので、周りの人に迷惑をかけないようにギューギューに詰めながらの移動となりました。「熊谷」駅で秩父鉄道に乗り換えて「野上」駅で下車しました。

 

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途中、子どもたちは緊張しながらも、今回キャンプに参加している隣の人に話しかけていました。乗り換えのホームでは、すっかり仲良くなっていたのが印象的です。「野上」駅から施設までは徒歩10分です。盆地ならでは暑さにバテながらも、やっと施設に到着しました。入村の挨拶の後は昼食。野外炊事場で各自持参したお弁当を食べました。

 

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▼午後の様子

 

・マウンテンバイクの乗り方講習・練習

 

昼食後の活動は、マウンテンバイクの乗り方講習です。今日の練習は、最終日のハイキングにみんなでマウンテンバイクに乗って移動するためです。全員でしっかり乗れなければなりません。まずは、各自の体に合ったバイクを選んで、施設の職員に乗り方を教えていただき、設定されたマウンテンバイクのコースで練習を重ねます。最初は、なかなかうまく乗れなかった子ども達でしたが、徐々に上達していくのが一目瞭然でした。身長の関係で補助輪をつけてもらった1年生も、段々と補助輪にも慣れてきてスピードアップ!

 

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1時間ほどすると小雨が降ってきました。蒸し暑かった気温も急に下がり、過ごしやすくなってきました。小雨の中、みんなバイク乗りに夢中です。ヘルメットを装着し、バイクを自由自在に操縦する子ども達を見ていると、バランスの良さに驚かされました。突然、雷が鳴りはじめ、雨が強くなってきたので一旦室内に避難しました。野外炊飯ができるかどうかの判断を待って待機することになりました。やっと、施設長から外での活動についてOKがでたので、野外炊飯開始です。

 

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▼夕方・夜の様子

 

・夕食準備・火おこし
・夕食(野外炊飯)



<雨天のため中止>
・ナイトハイクと星空観察

 

今日の野外炊飯は、「焼きそば」です。2班に分かれてそれぞれ役割を分担し、火起こし担当、調理担当に分かれて動きました。野菜から焼き始め、肉を入れた後は、麺を入れて仕上げです。手際の良い班となかなかうまく連携が取れない班はありますが、みんなで協力する姿は見ている方も嬉しくなります。焼きそばの付け合わせにから揚げとポテトがついて盛りだくさんになりました。みんなの好きなものばかり。話しも盛り上がり、大きな笑い声も飛び出して大賑わいです。小雨が降り続いているので、この後のナイトハイクは、中止になりましたが、その分、ゆっくり入浴してさっぱりしました。

 

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外のテントが雨に濡れて使用が難しいため、別の簡易テントを室内に張って寝ることに決まりました。すぐにテントが張れた班もあれば、かなり時間がかかり、スタッフのサポートを少し受けた班もありました。テントが張れた時は、「やったー!」の感激の声が上がっていました。興奮してなかなか眠れないキャンプ1日目の夜でした。

 

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2日目

▼朝・午前中の様子

 

・起床・朝探検
・朝食(施設食堂)
・ガイダンス、準備
・川の生きもの観察&カヤック・スタンドアップパドルボード体験

 

6時30分起床でしたが、既に5時頃から起きてトイレに行く子もいました。朝体操の後、野外炊事場で朝ごはんの準備です。今日の朝食は、和定食です。ご飯、ワカメの味噌汁、焼き魚、納豆、サラダを食べて、今日の活動のエネルギーにしました。

 

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2日目の今日は、川あそび!カヤックやパドルボード、生きもの観察を行います。着替えを持っていざ川へ、マイクロバスで移動すること約10分。急な坂を降りたら、そこに川の景色が開けてきました。今日は、ここで思いっきり遊びます。昨日降った雨の影響で、いつもより少し流れがありました。 まずは、施設職員の方から川の安全についてのガイダンスがあり、その後、水慣れのために川に入っていきました。一声は「水が冷たい!」でした。それでも、少しずつ冷たさに慣れ、みんなで水掛けごっこ。その後、3グループ(カヤック体験組、川の生きもの観察組、川あそび組)に分かれて活動をしました。

 

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リバーカヤックは、乗りこなすにはかなり難しいタイプのカヤックです。バランスが勝負!ちょっとでもバランスを崩すとひっくり返るので、パドル操作が上手にできていなければなりません。少しの練習時間の中でしたが、ひっくり返ることもなく、みんな上手に漕いでいました。生きもの観察では、石をひっくり返したり、川岸の草むらなどを熱心に探して、カエル、バッタ、トンボ、アメンボなどを観察しました。

 

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▼昼・午後の様子

 

・昼食(弁当提供)
・川の生きもの観察&カヤック・スタンドアップパドルボード体験
・マウンテンバイクに乗って、川あそびに出かけよう!

 

昼食は、民宿のお母さんが作ったカレーライス、畑で採れたきゅうりとトマトです。カレーは、おかわり自由の食べ放題です。大盛カレーに満足した子ども達は、パワーアップして午後の川遊びへ出かけました。寒くなった子ども達は、生きもの観察です。それ以外の子ども達は、ボディー川下り、カヤック、パドルボードなど川遊びを満喫しました。ほとんどの子どもが初めての川遊び!水の冷たさ、複雑な流れ、海とは違う環境でしたが、川も気持ちが良いですね。みんなで片付けをして、マイクロバスで施設へ戻りました。

 

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▼夕方・夜の様子

 

・夕食準備・火おこし
・夕食(野外炊飯)
・テントの準備

 

今日の夕食は、バーベキューです。昨日と同じ班に分かれて、飯盒でご飯を炊き、野菜、鶏肉、豚肉、ウインナーソーセージ、イカなどを順番に焼いていきます。初めて飯盒(はんごう)でご飯を炊く子ども達ばかりでした。各班とも美味しく炊けました。ご飯が美味しい=大満足でした。それにしても食材の種類と量の多さにびっくりでした。

 

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どんどん焼いて、どんどん食べましたが、最後は、食べきれない物が出てきたのが残念でした。やっぱり自分たちで焼いてみんなで食べるバーベキューは美味しいですね。お腹いっぱい食べた後は、テント泊のセッティングです。今日は、外のテントで宿泊です。男子2張りと女子2張りのテントに宿泊します。それぞれのテントに、寝袋とカンテラを用意しました。やっと外のテントに宿泊できることでみんな興奮気味です。すてきな夜が過ごせますように。

 

3日目

▼朝・午前中の様子

 

・起床・朝探検
・朝食(施設食堂)
・ガイダンス、荷物の整理、テントの撤収
・ハイキング出かけよう!山の生きもの(昆虫、植物)観察

 

しっとりした森の中、鳥のさえずりに起こされて6時30分起床です。起床後、寝袋の片付けをしました。体操をして、朝食の準備です。今日の朝食は、洋定食です。ご飯、目玉焼き、ハムベーコン、サラダとスープです。この施設で食べる最後の食事になります。食後は、みんなで荷物の片付けをして今日の活動に入りました。

 

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まずは、テントの撤収作業の学び。その後、今日のメインの活動である蓬莱島までマウンテンバイクでハイキング。初日マウンテンバイクの練習成果はどうでしょうか。指導者も含めた全員でマウンテンバイクに乗って蓬莱島を目指します。

 

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距離はそれほどでもないのですが、公道を30台近いマウンテンバイクが1列になって走るは見ごたえのある光景です。蓬莱島に到着し、施設職員から蓬莱島の自然についての話しを聞いてからハイキング開始。キノコのなかま、セミなど昆虫も種類が多く、面白いものが観察できました。

 

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▼昼・午後の様子

 

・昼食(弁当提供)
・3日間のふりかえり
・移動・解散

 

施設から持参したおにぎり弁当とおやつを食べた後、島を回ってマウンテンバイクのある公園駐車場へ移動です。行きは緊張がありましたが、帰りは余裕で施設に戻れました。マウンテンバイクを片付けた後は修了式です。体験参加証明書を受け取り、各自、一言ずつ感想を伝えてくれました。カヤックが楽しかった人、マウンテンバイクに乗れたことが良かった人などそれぞれでした。施設長からのお言葉をいただき、重い荷物を持って野上駅に徒歩で向かいました。

 

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歩くこと約20分。3日前、同じこの道を歩いていたことがうそのようです。帰りの電車では、疲れて眠っている人、仲良くなった友達と一緒に最後のおしゃべりに夢中な人など、それぞれに過ごしていました。東京駅に到着し、お迎えに来てくれたお父さんやお母さんの顔が見えると、思わず駆け寄っていました。解散式を行った後は、リーダーさんと分かれを惜しんで解散です。また、みんなと自然の中で会えることを楽しみにしています。

 

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