学校にはない学びが自然にはある。
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名称 17713:北海道新幹線で行く!動物と暮らす北海道・牧場キャンプ 日程 2017年7月24日~28日
場所 北海道亀田郡七飯町 対象 小学1年生~中学3年生

2017年7月24日~7月28日(4泊5日)の期間に、北海道亀田郡七飯町で「北海道新幹線で行く!動物と暮らす北海道・牧場キャンプ~動物の飼育体験や農業体験など」を実施しました。提供団体の「パド・ミュゼ(どさんこミュゼ株式会社)」より下記の通りキャンプのご報告をいたします。

 

>>本キャンプの募集ページ

>>提供団体の詳細

 

1日目

▼集合・移動時の様子

 

少し緊張した様子でみんなが東京駅に集まりました。知らないところに行くこと、親と離れること、様々な不安があったかと思います。しかし、新幹線に乗ったらすぐに友達と打ち解け合い、楽しく笑いながら移動しました。誰も体調を崩すことなく北海道に到着しました!新幹線で楽しみすぎたのか、牧場までのバスでは、寝ている子もちらほらと。午後15時前に牧場に到着し、活動をはじめました。

 

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▼午後の様子

 

牧場についたらまずは泊まる場所に荷物を置き、すぐに牧場散歩へ!広い牧場にはどんな動物がいるのか、どんな場所があるのか、どんな人がいるのか、知らないことばかりです。色々歩き回って今回のキャンプで自分たちがお世話する動物、一緒に活動する人、活動する場所を知ることができました。自分たちの活動する場所のことがわかってくるとやりたいことが増えてきます。みんなのやりたいことを実現できるキャンプにできたらなと思います。

 

 


 

▼夕方・夜の様子

 

・入浴
・夕食(施設提供)
・ミーティング・翌日のスケジュール確認

 

お風呂は、牧場にある「流山温泉」を利用します。毎日温泉で1日の汗を流しましょう!今日はお風呂のあとに少し遊んで晩御飯です。自分たちで作る日以外は、牧場のスタッフが作ってくれます。毎日いっぱい食べて元気に過ごしましょう!いよいよ明日から本格的に動物との活動が始まります。一緒に暮らすためにも相手のことを考えながら牧場で5日間暮らせると良いですね。

 

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2日目

▼朝・午前の様子

 

・起床・身支度
・動物の朝ごはん
・朝食(施設提供)
・牧場体験プログラム(動物)
・動物たちのお世話・手入れ(馬・ヤギ・うさぎ・ロバなど)
・動物の昼ごはん

 

牧場の朝は、動物の朝ごはんから始まります。自分たちが担当している馬、ヤギ、うさぎの責任を持ってお世話します。動物のお世話がしっかりとできたらようやく人間たちの朝ごはんです。自分たちも朝ごはんを食べたあとは早速動物のお部屋を掃除しに行きます。動物たちと一緒に暮らしていく以上、お部屋の掃除は、必須です。動物たちが常に快適な状態で過ごせるようにします。

 

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動物のお部屋掃除の後はまず、馬について深く知る時間を取ります。馬と少しずつ仲良くなって、一緒に歩けるようになったら最後に乗せてもらいます。この牧場での初めての乗馬はどうだったでしょうか?馬との活動の後は、ヤギ、うさぎと少し時間を取ってふれあいます。明日、じっくりと触れ合う時間があるので、今日は短めです。みんなが欲しがっている青草をあげたりしました。最後にお昼ごはんを上げて午前中の活動は終了です。

 

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▼昼・午後の様子

 

・昼食(施設提供)
・牧場体験プログラム(農業)
・畑の手入れ、野菜の収穫、たき火、動物の小屋作り、散策
・動物の夜ごはん

 

午後はまず、野菜の収穫から始まりました!牧場の中には畑があります。そこに明日のキャンプで使う野菜を取りに行きました!畑には、色々な野菜がありました。今回は、ミニトマト、きゅうり、ピーマンをいただきました!途中でつまみ食いもしながら畑での活動を楽しみました。

 

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収穫のあとは、焚き火タイムです。最初にスタッフのたけちゃんから火の起こし方を教わります。どんな順番で燃やすものを設置すればいいのかな?マッチの正しい使い方は?色々と教わってみんなで日を大きくしていきます。大きくなった火を囲んでおやつタイム!今日は焚き火でマシュマロです。おやつの後には、明日のキャンプのテントや寝袋を運んで、動物たちの夜ご飯の用意に行きました。

 

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▼夕方・夜の様子

 

・入浴
・夕食(施設提供)
・ミーティング・翌日のスケジュール確認

 

今日の入浴は、温泉の設備点検のためにシャワーのみとなりました。明日からはまた入れるようになります。夜ご飯も食べたあとはキャンプの作戦会議です。どの動物を連れて行くのか、動物たちが快適に過ごすためには何が必要なのか、自分たちは何が必要なのか。みんなで話し合って決めていきます。結果、キャンプには馬、ヤギ、犬を連れて行くことになりました。明日は、ほとんどみんなの力だけで動物のお世話をすることになります。動物のことを考えて行動できるように頑張りましょう!

 

3日目

▼朝・午前の様子

 

・起床・身支度
・動物の朝ごはん
・朝食(施設提供)
・牧場体験プログラム(動物)
・動物たちのお世話・手入れ(馬・ヤギ・うさぎ・ロバなど)、やぎ・うさぎの健康チェック
・動物の昼ごはん

 

昨日は疲れたのか、起きる時間ギリギリまで寝ている子も多い日でした。7時にはみんな元気に起きてきて動物の朝ごはんです。馴れてきたのでみんなテキパキと進めていきます。馬、ヤギ、うさぎのお世話を責任持ってやれるようになってきました。人間も朝ごはんを食べたら動物のお部屋掃除です。昨日でやり方は分かっていたので手分けして進めます。

 

お部屋掃除の後は、ヤギ、うさぎについて知る時間です。それぞれの健康状態をどうやって見るのか?、生きていくのに必要なものは何か?そして、実際にふれあい、ヤギ、うさぎの爪切りも体験しました。ヤギ、うさぎの爪はすぐに伸びてきます。伸びたままだと悪い菌が繁殖し、病気になりやすくなってしまいます。人間がお世話すると決めた以上、しっかりと動物たちの細かい部分にも目を向けなければいけません。みんなで協力して健康チェック、爪切りを進めていきました。うさぎ、ヤギのお世話ができるようになったら動物のお昼ごはんです。

 

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▼昼・午後の様子

 

・昼食(施設提供)
・動物と一緒にキャンプ
・サイト整備、テント設営、動物と過ごす場所作り、夕食づくりなど
・動物の夜ごはん

 

いよいよ動物を連れてキャンプに出発です。みんなで動物と一緒に過ごすために必要なものを話し合って用意します。キャンプ地では、まず動物の暮らす場所を整えます。どこで過ごせばいいかを大人に頼らずに自分たちで考えます。みんなで協力して動物たちの世話を自分たちで考えられるようになりました。大人が指示しなくとも水を確認しに行ったり、ヤギを繋ぐ場所を変えたり。牧場スタッフが普段日常で行っていることを自然と子どもたちもやれるようになっていました。動物と一緒に暮らす上での動物たちに対する責任感が、みんなの中にしっかりとこの日までに生まれていたようですね。

 

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動物が快適に過ごせるようになったら自分たちの寝床づくりです。今日はテントで宿泊します。動物たちのお世話で生まれたチームワークは健在です。みんなでテキパキとテントを立てることができました。そこからは人間の夜ご飯づくりです。今日はカレー!牧場の畑で取った野菜を使って作ります。野菜盛りだくさんのカレーができました。

 

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▼夕方・夜の様子

 

・入浴
・夕食(野外料理)
・ミーティング・翌日のスケジュール確認
・就寝準備・就寝

 

カレーを煮込んでいる間に温泉へ行きます。戻ってきたら最後にお米を炊いて夜ご飯です。普段、野菜が苦手な子も自分で取って、自分で作ったカレーだとしっかりと食べられました。お腹いっぱい食べて、焚き火でおやつも焼きます。後は、暗くなってきたら満天の星空を見て、眠くなったら寝ます。たくさん活動して疲れたのか、この日は寝るのが早かったです。

 

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4日目

▼朝・午前の様子

 

・起床・身支度
・動物の朝ごはん・朝食づくり
・朝食(野外料理)・キャンプの片付け・撤収・動物の昼ごはん

 

ます朝起きたら動物の様子を確認しますが、スタッフに言われなくてもみんなで確認に行っていました。連れてきた馬、やぎが元気な状態化を確認して、朝ごはんをあげました。牧場では基本的に動物のリズム、自然のリズムで暮らしが進んでいきます。段々と牧場の暮らしに体が慣れてきたようです。

 

動物の朝ごはんの後は、人間の朝ごはんです。今日は、みんなでパンケーキを焼きます。ちょっと焦げてもご愛嬌です。みんなで美味しくいただきました。朝ごはんを食べたらキャンプの片付けをします。テントを畳んだり、使った道具を洗ったり。片付けもきれいにして、いつもの場所に帰ります。片付けもテキパキと。やる時はやる。やらなくていい時は自由に過ごす。しっかりと切り替えができるようになりました。動物たちも普段過ごしているところに返します。戻ってきたら一息ついてすぐに動物のお昼ごはんになりました。

 

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▼昼・午後の様子

 

・昼食(施設提供)
・選択遊び・動物の爪切りや全身洗いなど、木工クラフトなど・動物の夜ごはん

 

人間もお昼ごはんを食べたら、最後の動物との活動です。最後は、馬と一緒に活動するチームとヤギ・うさぎと活動するチームに別れました。馬チームはより詳しい馬の健康チェックのやり方を教わります。体温以外にも鼻の粘膜を見たりします。より詳しい健康状態まで分かるようになりました。そこからは、みんなで馬に鞍をつけて牧場散歩に出かけます。お互いに乗ったり馬を引いて歩いたりとそれぞれが自分の役割をしっかりと果たしてぐるりと牧場を周ってきました。

 

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ヤギ・うさぎチームはヤギを連れてウサギ小屋へ行き、うさぎのお手入れです。前回は逃げて爪切りができなかったうさぎの爪切りに挑戦です。うさぎがなんで逃げるのかを考えて怖がらないように見事捕まえ、爪切りをすることができました。それぞれ最後の活動を満喫して、動物によるご飯をあげます。

 

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この期間中で相手のことを考えることが出来るようになってきたと思います。最初は、「動物かわいい!」「だっこしたい!」という気持ちが先行して追い回したりしていたけれど、段々と相手が嫌なこと、喜ぶことを考えてから行動することが出来るようになってきました。それは対人間でも変わりません。困っている人がいれば手を差し伸べる、みんなで協力して1つのことをやる。そんなことが当たり前のように出来るようになっています。帰ってもその気持を忘れないようにして欲しいです。

 

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▼夕方・夜の様子

 

・入浴
・夕食(施設提供)
・帰宅の荷物整理
・ミーティング・翌日のスケジュール確認

 

最後の温泉、最後の夜ご飯を楽しみます。ゆっくり温泉につかって、ゆったりお腹いっぱいになるまでご飯を食べます。御飯の後は、みんなでキャンプ中にやったことを振り返ります。動物のお世話ができるようになったかな?自分が出来るようになったこと、もっとやってみたいことを整理して、今日は寝ます。明日はいよいよ帰る日です。

 

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5日目

▼朝・午前の様子

 

・起床・身支度
・動物の朝ごはん
・朝食(施設提供)
・牧場体験プログラム(動物)
・動物たちのお世話・手入れ(馬・ヤギ・うさぎ・ロバなど)

 

最後の日でもいつも通りの生活をします。動物のご飯から一日が始まります。最後まで動物のお世話を責任持ってやります。人間も朝ごはんを食べて、動物の部屋掃除をします。その後には人間の部屋掃除をします。使ったところはきれいにして帰ろうね!残った時間で少し動物たちと触れ合ったら、みんなとお別れの時間です。バスに乗って牧場を出発します。バスに乗ってもみんなは動物の話で盛り上がりました。

 

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▼移動時・解散の様子

 

新幹線に乗って東京に向かいます。車内では疲れて寝ちゃう子、最後まで友達と一緒にお話したり遊んだりする子とそれぞれの過ごし方があります。行くときは少し緊張していたみんなも帰りは和やかな雰囲気で過ごしました。東京駅で新幹線を降りるとみんなの一言目は「あつい!」でした。やはり北海道と比べるとなんだかムワッとしています。「北海道に帰りたい!」なんて言う子もチラホラと。改札を出て、みんなとお別れです。また、次回のキャンプでお会いできることを楽しみにしています。

 

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