

ネイチャーキッズは、次世代を担う子どもや若者の成長に寄与することを目的とし、主に親子・家族(未就学児)や小学生・中学生、青少年を対象とした体験活動プログラム(自然体験、生活・文化体験活動、社会体験活動など)を行っています。週末・連休、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休みに、山・川・海など様々なフィールドで、家庭や学校では経験できない「体験」の機会を提供しています。
旅行業法に基づいた旅行企画・販売を行う「関西教育旅行株式会社」(第二種旅行業)が主催し、全国各地の様々な体験活動を推進する団体・法人が参画している取り組みです。(参加団体・法人一覧)各キャンプのご参加にあたっては、入会金・年会費等はなく、参加費のみでご利用を頂けます。各キャンプのお申し込みは、PCやスマートフォン(インターネット)で簡便に行えます。
ネイチャーキッズは、2002年からNPO法人「教育支援協会」(神奈川県横浜市)が行ってきた長年の実績ある自然体験活動です。2017年から現在の運営体制となり、従来の理念を引き継いだ教育活動として取り組んでいます。
主管・運営事務局:認定NPO法人夢職人
後援:NPO法人教育支援協会
ネイチャーキッズのテーマは、「共に過ごし、友に学ぶ」です。この活動で大切にしたいことは、キャンプで一緒に過ごした地域の人や友達とのつながりです。共に生活し、実体験を共に積み重ねる中で、そのつながりは強いものとなり、五感(見る、聞く、味わう、嗅ぐ、触る)を通じた学びは、座学では得られないものであり、子どもたちにとって一生の宝となります。豊かな感性をもった子どもの時代だからこそ、「今この時」を大切にして欲しいと思います。ネイチャーキッズでは、以下の目標を掲げて教育活動に取り組みます。
一般的な観光旅行とは異なる「体験」を重視したネイチャーキッズの活動は、それぞれの地域・自然環境やアクティビティの特性をよく理解し、専門的な知識や技術を持った指導者が一連の計画・準備から実施まで担当しています。全国各地の豊かな自然や多彩な文化を活かした活動には、都市部での日常生活では味わうことが出来ない「ここだからこそ!」の楽しさがいっぱいです。参加者の年齢・学年や経験に応じて、思い出に残る充実した活動ができるようにサポートします。
ネイチャーキッズでは、各アクティビティに関する安全管理、食事に関する食中毒の予防やアレルギーに対する対応、参加者の健康管理を徹底しています。すべての活動は、事前に旅行業有資格者や体験活動の実績ある有識者が安全・健康上のチェックを行っています。各プログラムに関しては、専門的な知識・技術を有するスタッフが中心となり、ケガや事故がないように指導します。食事に関しては、食中毒がないように食材や器材の衛生管理を行い、食事前は石鹸での手洗いやアルコール消毒を行います。内容や年齢・学年に応じて、一定の人数ごとにスタッフが付き、定期的な健康状態の確認も行います。万一の場合でも適切な対処ができるよう万全の体制でキャンプに取り組んでいます。
キャンプの参加者全員は、全旅協旅行災害補償「旅行特別補償保険・国内旅行傷害保険・全旅協見舞金制度」に加入し、万一の事故に備えています。これらの保険では、キャンプ中の事故や食中毒などの被害が補償されます。万一けが等をされた場合は、旅行業約款特別補償規程により、一定の補償金または見舞金をお支払いするのに加え、国内旅行傷害保険にて対応させていただきます。また、対人・対物の賠償責任保険にも加入しています。
ネイチャーキッズの最新情報をお届けする無料メールマガジンに下記のフォームからご登録を頂けます。新しいキャンプの募集がスタートした時など、ご登録を頂いたメールアドレスへネイチャーキッズのご案内をお送りします。キャンプが満員になる前にいち早く情報をチェックできます。(※HTMLのメールが受信可能なアドレスをご登録ください。テキストのみのガラケーのメールアドレスでは受信できません。)
下記のネイチャーキッズの公式アカウント(facebook、twitter、instagram)からも最新情報を配信しています。ぜひ、「いいね!」やフォローを頂ければ幸いです。
特別補償 | 国内旅行傷害保険 | |
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傷害死亡 | 1,500万円 | 2,000万円 |
後遺障害 | 1,500~45万円 | - |
入院 | 入院日数7日未満 2万円 日額 | 8,000円 |
入院日数7日以上90日未満 5万円 | ||
入院日数90日以上180日未満 10万円 | ||
入院日数180日以上 20万円 | ||
通院 | 入院日数3日以上7日未満 1万円 日額 | 5,000円 |
入院日数7日以上90日未満 2万5千円 | ||
入院日数90日以上 5万円 | ||
手術 | - | 入院保険金額×手術の種類に応じて定められた倍率 |
携行品損害 | 15万円 | - |
※特別補償の詳しい内容は、旅行業約款特別補償規程をご覧ください。
※賠償責任保険
旅行者が旅行参加中に誤って他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりして法律上の賠償責任を負ったときなど、相手方に支払わなくてはならない補償金や万が一訴訟になった場合の弁護士費用等が保険金として、支払われます。1事故につき2,000万円限度(自己負担額なし)。